森 立志堂

宝石・時計・眼鏡・金売買       

社長が菊を買ってきました!

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いつも森 立志堂をご利用いただきありがとうございます。



今、小松駅前では、

色とりどりの菊の花が楽しめる

小松市菊花展を開催しており、



お客様も「菊花展を見に来た」と言われて来店された方もいらっしゃって

早速、社長が覗きに行った結果。


いつの間にか、お店の前にお花が置かれていました。


なんとなく覗きに行ったら買ってしまったというお花らしいです。

のちに「私のことを買って!」と菊が訴えていたと社長は語ります。

「社長この「菊」はなんていう「菊」なんですか?」

「…しらない……」とのことで、

とてもかわいらしい菊がお店の前におかれることとなりました。



菊の花言葉はなんだろうと調べてみたら、

菊は菊でも種類が豊富でそれぞれあり花言葉もいろいろありましたが

基本的な花言葉を見つけました。

キク全般の花言葉は、

「高貴」「高潔」「高尚」だそうです。

とにかく「位」が高いお花なんだと感じます。


今の日本で「位」を気にする人はどれくらいいるでしょうか?

まだ「名家」と呼ばれる家は、結婚相手の家柄も同じ「位」の

人を探していますか?昔に比べればかなり緩くなり、

相手の家柄を見て結婚したりするということもなくなりつつあると

感じています。個人の自由が時代の評価を勝ち取り、

結婚しなくてはいけないという風潮がなくなりつつあるように

お互いが恋愛で好きだろ言うのであれば、親は「わかった」と

いうのが今の流れなように感じます。



先日24歳の女性の方にどんなプレゼントが欲しいですか?と

お伺いしたところ、

プレゼントは、ブランドや価格は関係なく、

そのプレゼントを選んでくれるまでの時間や、想いが大事であり、

金額やブランドは関係ないとおっしゃっていました。


「ブランドでも高いものでももらえれば嬉しいけれど
どちらかというと気持ちのほうを重視します」


とのことでした。

とても素敵な考え方だなと感じました。

出来るだけ相手のことを考えてプレゼントをすると

いうのは、「プレゼント」の基本だと考えています。


相手のことを考えれば、何が欲しいのか、

ものなのか、体験なのか、食欲なのか、

新生児を育てているママさんは睡眠が欲しかったりします。

相手のことを知って適切なプレゼントができると思います。

また、独りよがりなプレゼントでは、いくらお金をかけようと

プレゼントされた方は、困ってしまいます。



今回、思いがけず、立志堂の入り口に「菊」を置くこととなりました。

お花があると、やはりその場所に愛着が持てますね。

流れる空気も新鮮になったと思います。



ぜひ、プレゼントをお探しの際は、立志堂へお越しください。

お客様に寄り添った接客で最適なプレゼントをご提案させていただきます。

みんなベテランですから良いアドバイスができると思います。

よろしくお願いします。



 

 

2019年10月31日 15:23