森 立志堂

宝石・時計・眼鏡・金売買       

2020年4月の記事:staff blog
 ~ジュエリー修理からスタッフの
   日常の情報をお届けします~

スピリチュアル~その10~

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スピリチュアル~その10~

さてさて 今日のお話は、

今流行のコロナのお話です。

今回のことが起こってから

空を見上げるとすごくエネルギーが

動いているのを感じます。

この件がはじまってから、

時々 私のかわいい天使さんに

色々な事を聞いています。

(もちろん、宇宙語で)





☆コロナさんってなに?

私たちと同じ生き物らしいです。

だから生きのびて増えて

いかなければいけないらしいです。

空中にフワリ フワリ

だそうです。

それから特有のバイブレーション

を持っていて、引き寄せやすい

人?場所?があるということです。


☆弱点はありますか?

光に弱いそれから 汚ない

所に行きやすい。きれいなのは、

苦手らしいです。


ここで私が不思議に

思ったのは、光に弱いです。

光これは単に太陽の光
気温上昇
(紫外線)という意味

だけでなく、人の心も指して

いるのではないでしょうか?

コロナ特有のバイブレーションが

あるとすれば

  光→明るい→高いバイブレーション

もこのウイルスは、苦手なのではと、

勝手に解釈してみました。

反対は、心が暗くなる、エネルギーの

循環が悪くなる。ですネ。



それからまた、別の宇宙存在に聞いてみました。


宇宙はすべてわかって

いるみたいです。

今大切なことは人々が

希望を忘れず

思いやりの愛の心で

協力して一つになる事


特にリーダーと呼ばれる

人達に!地球も愛を

送っている。宇宙もたくさんの

光を送り、サポートしています。

愛の心で一つになれば

割と早く収束する

のではということでした。



もうしばらくですよ!

今のうちにコロナが

終わったら何をしようか

考えておくのもいいと思います。



守るべき事さえしていれば

大丈夫です。感謝と

思いやり、愛の心で

乗り切りましょう




スターシード ステラ
2020年04月30日 16:37

変わらないものがあるとすれば・・・。

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いつも、森立志堂をご利用ありがとうございます。

良く晴れた日が続くゴールデンウィークですが、

STAY HOME週間ということで

自宅にいらっしゃる方も多いと思います。




続く休校により、学校のはじまりを9月にしようという働きが

あるようで、はじまりが9月になったら、メリット、デメリットがあるようですが、

現時点では、深く考えてはおりません。ただ、桜の開花とともに

入学式が行われることになれている私たちは、あの素晴らしい景色の中で

新しい人生をスタートさせることのできる風情がなくなってしまうのは、

美しい日本の情緒が失われていくようで寂しく思ったりするくらいでしょうか。



日本語には、情緒が見え隠れする独自の言い回しがあります。

「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

という言葉は、その情緒をうまく捕まえた言葉であり、

現代まで、受け継がれてきた文章です。




女性の美しさを「花」に例えた優れた格言であると思います。

広い意味で、女性の美しい仕草や話し方など、

女性の魅力が輝く所作において「美しさ」を感じた時に使われています。


「まるで、女性の美しい立ち振る舞いは、芍薬のようであり、
ふわり、その優雅に座っている姿勢は、牡丹のようであり、
流れるように歩く姿は、風に揺れる百合のよう。」


「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」は

「美しい女性のこと」「女性の美しさを表現する言葉」として使われています。



9月入学で失われる桜の開花とともにする人生のスタートや

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」に代表される女性への美しさ



このような常識も現代では、変わっていくことになるのかもしれません。

止まらないグローバル化は、学校をも変えようとしているし、

女性へのというジェンダー的見方は、現代では、好ましくないという考えもあります。



きっと、変わらないものがあるとすれば

みんな変わっていくということだけなんだと思ったりします。


常識は、いずれ変わっていく、受け入れて生きていくのが人間なのかなと

考えたり・・・・・・。


いずれは、みんな変わっていくものだとしても、

宝石は、人間よりも寿命が長く、ほぼ半永久にその美しさは、不変です。

もし、その宝石の魅力に変化があるときは、宝石が変わったのではない、

その宝石を、見る人の気持ちや見方が変わったときなのだと思います。


美しい宝石は、見る人に活力を与え、生きる希望を生み出します。

人間は、きれいなものを見たいという欲求が、性に含まれた生き物だからです。

その欲求が満たされたときに、充実感を得て高揚し、一瞬だとしても、

社会の出来事から完全にはなれて心がかるくなるのだと思います。

宝石は、無限のエネルギー源をわけてくれます。



ご自宅にある、宝石を眺めてみてください。

手に入れたあの頃のままの大きさで、色であなたを待っていると思います。

もし、少しでも濁っていたら、クリーニングにいらっしゃってください。


変わらないものがあるとすればの答えのひとつが、

そこにあるはずです。



 
2020年04月30日 15:53

Let It Be...

妻が聞いていた曲があります。


妻は、仕事柄、いろいろな家に出入りするのですが、

そこで聞いた曲が、懐かしくて、いい曲で、歌っている内容も、

とても素晴らしくて、よく聞くようになりました。

そのはまり具合は、夫婦で、

ピアノの連弾をするようになるくらいです!
(練習しました!)


Let It Be / Beatles(ビートルズ)


「レット・イット・ビー」は、”あるがままに”





When I find myself in times of trouble

Mother Mary comes to me

Speaking words of wisdom

Let it be




苦境に立たされている時

神聖なる母が現れ

格言を話してくれる

「あるがままになさい」と





冒頭の部分だけですが、歌詞をお借りしました。

そのメロディは、どこか懐古的な響きをもって、

歌詞は、今の状況を乗り越えるすべを女神さまが話してくれるということ

だと思っています。




私は、ビートルズについて詳しくは、ありませんが、

最終的にインドにいってその思想を歌詞に表したりした?みたいな

テレビを見たことがあります。



苦境と言っても、

「ごはんは、おいしい」

よく眠れる。仕事もある。

かえれば家族もいるし、母親も健在。

これ以上のしあわせは、ありません。


今あることに感謝しつつ、

あなたのままでいいのよ、あるがままになさい。

という妻が聴く、ビートルズの歌に習いながら、

今日も生きていくのだと、

思っております。



 
2020年04月28日 18:54

大注目の「金相場」です!

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いつも森立志堂のご利用ありがとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?



大荒れの金相場、史上最高の高値を記録して、

yahoo!ニュースのトップページにも紹介されました!

注目度が高くなっている「金」ですが、

金だけではなく「プラチナ」や「銀」なども、

取引しており、現在、「銀」は、これから高騰するという

噂が大きく響き、品切れ状態になっております。

「プラチナ」も海外からの輸送が困難な状況で

品切れとなっております。


ただし、「金」の在庫は、まだございますので、

安心して、ご来店くださいませ。


世界経済の不安を受けて安全資産である金がとても注目されており。

森 立志堂にも、毎日「金」のお問い合わせがございます。


いつまで続くかわからない状況で、

日本という国が、給付金や保証など、お金を出した分だけ

確実に「円」の価値が薄まっていくので資産の価値を守るために、

「金」に変えておこうという考えもございます。


実際、「金」を売られる方も多くいらっしゃいますが、

史上最高の高値である「金」を

買われる方のほうが多いように思います。


お客様の状況によってどちらが良いのか、皆さま考えての

ご利用だと思っております。


立志堂は、徳力本店印のインゴットの販売です。

「金」を売られる方は、三菱マテリアル、日本マイニング、田中貴金属、スイスバンク系etc...

取り扱いは豊富になっております。



金の取引は10時~13時30分までにご来店ください。

相場が動く時間帯がお取引できる時間帯ですが、

現在、東京都の緊急事態宣言により、

取引時間を時間短縮をしており、

13時30分までにご来店ください。


(また、東京都知事の会見によって変更になる場合がございます。
 ご了承ください。)

緊急時少しでも安心を求めて、金を購入して「ほっ」とされている方も

いらっしゃいます。

「金」のお問い合わせ、ご相談お気軽にお電話ください。


スタッフ 大家

2020年04月27日 16:53

アロマオイルによる安心アプローチ。

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いつも森 立志堂をご利用ありがとうございます。

晴れた日もあれば、雷をともなう雨の日もあり、

春の天気は、不安定なのかも知れませんが、

晴天の天気の時は、気持ちがいいものです。




去年から、ジュエリーとアロマテラピーに注目し、

金やシルバーによる、アロマペンダントを販売しておりましたが、

今回のCOVID‐19の件でアロマに関する話題で盛り上がりましたので

少しだけ特集します。



17世紀のこと、流行り病が発生しました。

その流行り病の名は「ペスト」です。

ペスト流行などと言って教科書で習った方も多いのではないでしょうか?


ペストが大流行した南フランスでは、ペストによる市民の遺体が

山隅にされていたそうです。

そのペスト患者の遺体の中から金品を盗んでいた4人組の泥棒がつかまりました。


ペストと言えば、当時大流行していて、泥棒さんも自分がかかったら

その遺体の山に加わることになるかも知れないのに

わざわざペストの中を泥棒しようとしていたわけですから、

尋常な神経ではないのですが…。

その泥棒は、ペストにかからなかったのです!!!


そのことを、泥棒を逮捕した時に、

泥棒に死罪を免除するのと引き換えにペストにかからなかった。

秘密を明かさせたところウイルスにかからない香料の調合方法を知っていたとのことで

今になってその調合方法に注目が集まっております。


ローズマリー、タイム、セージ、ラベンダー、ミントなどの

ハーブを酢に漬け込んで作った殺菌効果の高いハーブビネガーを

全身に塗っていたからとのことでした。


また、香料を扱う商人たちは、

伝染病にかからなかったということも良く知られているようです。





ハーブをお酢に漬け込むという発想は当時としては、画期的だったのかもしれません。

現代では、科学的根拠がなくては、安心を得られないようですが、

気休めとしても、殺菌効果の高いアロマオイルを持っておくことは、

こころの健康を保つためにも、効果的であると言えるでしょう。


立志堂では、殺菌効果が高いアロマオイルを

アロマテラピーの先生に注文して、スタッフ全員手元に持っております。

もし、殺菌効果の高いアロマオイルが気になる方は、

お問い合わせください。


科学的な根拠に支えられていなくても、

信じる気持ちと、気休めでも、殺菌効果の高いアロマオイルを持っているのだという

安心感をもつことは、きっと今の状況では、悪いことではないと思うからです。




一日、一日を生きて過ごせることに感謝して、お仕事をして

暮らしております。普通な状況じゃないからこそ当たり前が

愛しく感られるようです。

日常に感謝する機会が増えるようになりました。


ぜひ、アロマオイルも使って楽しみながら、

一緒にこの事態を乗り越えて行きましょう!


 
2020年04月26日 17:05

言葉を話しはじめる子どもはかわいい。

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子どもは、一才半を超えるとちょっとずつ、単語を話すようになります。

森立志堂スタッフの子どもは、まだ一歳9か月で

一番最初にしゃべった単語は、



くだものの






「まんごぅ」




でした。

どこかに行こう!ということを伝えるために親が

「ゴーゴー!!」と言うと、一緒に子ども特有の高い声で「ごーごー!」と言ってまねていたのと

アンパンマンが好きで「ほうら、アンパンマンだよ!」というと





「まん!」



とアンパンマンのことを言っていたので、それを合わせて、

「まんごー!」になったと思われます。




それから3か月たった今では、マスクをして家に帰ると、

マスクを指さして「まくす!」とマスクを覚え、

競争をするときは、よーいスタート!!を

「ちょ~~~ちゅたっと!!」というようになり、

おっぱいが欲しいときは、

「ままんご~~!」というようになり、

ぶどうぱんにいたっては、

「ぅ~ぶどうぱん!!!」と勢いをつけて発言するようになり、

パパを何と呼ぶかと言えば、

「ぱっぱく~~ん」と君付けで呼ぶようになりました。

虫を見つけては、「むち!」などたくさんしゃべれます。

「いちご」や「りんご」もお手の物です。



上の娘たちに高い高いをしていると、抱き着いてきて、


「ちぇいも!」と自分も!と言えるようになってきました!



子どもの成長を見るのは、親のしあわせですね。


世間では、大変な事態となっておりますが、

子どもと接する時間を増やして、親と子どものコミュニケーションを

はかるいい機会だと思うようにしております。


もちろん、普段から、ご面倒をみていらっしゃるおばあちゃんや

母親からすると少しでいいから、休ましてほしい!という思いがあると思いますが、

今は、少しでも病気にかからないように、

なくなるものを数えて、不安になるのではなく、

今あるものを、愛でるように日々を生きていきたいと思っております。




 
2020年04月25日 17:30

花と宝石の共通点について。

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花は良い。

そこにいるだけで咲くことへの懸命さを感じられるからだ。

人は、いつも何かを考えている。

きっと、答えなんてない禅問答を考えはじめる。

終わりの見えない不安から、焦りを感じ、いつも不平や不満がある。


花はそんなことを考えたりはしない

花はただそこに咲いてるだけだ

ただただ、精一杯咲いて、いつかは何も言わずに枯れていく

そんな花が好きな人が多いように思う。


「宝石は、枯れない花である」と言えることができる。


宝石は、花のように何も考えない。

ただそこに、たたずむだけで人々にきれいなものを見たときの感動を与え続けている。

地球が何億年かけて作った鉱物を、人間の手で、カッティングされ、

見る人を魅了する輝きを手に入れる。


自然界のうちに形成された天然石は、1mm成長するだけで、途方もない年月が

必要とされる。


宝石は、人の傍らにいるだけで、

懸命に作り出された地球の息吹が聞こえてくるようである。


その宝石にかかわる仕事ができることは、

この上ない「しあわせ」なのだと感じることがあるし、

それ以上に、宝石を通じて、お客様とのさまざまなお話をさせていただく

ことが、何よりも恵まれていると感じる。



ただ、人間は、花や宝石のようには、単純に考えられないが、

見て習うことはできる。




「置かれた場所で咲きなさい」という言葉が流行ったことがあるが

どのような環境で咲くことに挑戦するのか、花は選べない。

どのような環境でも懸命に生きて、咲こうとする花と、枯れることのない宝石の

共通点は、人に、きれいだ、美しいとほんの少しの高揚感を

感情にプラスしてくれることだ。

それは、人の人生に彩を加え、幸せの感受性を豊かにしてくれる。



今では、チューリップが長く咲いてくれているし、

宝石は、どのような時代になっても、それを、愛でる人間が、

どのような年齢であったとしても、

美しく、魅力的であることにかわりはない。



不安になりやすいこんな時だからこそ、

宝石の本質に気付く機会をいただいたのだろう。


 
2020年04月24日 18:49

ステラさんに見てもらいました。

4月20日にスターシードステラさんに見てもらいました。


いつも立志堂をご利用いただきありがとうございます。

しばしば、雨が降るものですから、すこし傘をさして

歩く人々の風情が見えます。



今日は、ひょんなことから、ステラさんにハートの中をのぞいていただきました。

ステラさんは、スターシードであり、宇宙語を話す、はたから見ると

変な方なのですが、実際は、慈愛にあふれて、

人のことを大切に思える方なので、そんな方が、自分のハイヤーセルフさんと

つながって、自分のハイヤーセルフさんは、何を言っているのだろうと

聞いてみました。



一つだけ注意してほしいのは、

スタッフは、スターシードやハイヤーセルフなるものとの

関連は、よくわからないということです。


スピリチュアル関連は、わかる方とわからない方に分かれると思うのですが、

自分は、全くわからない人間だということを明記しておきましょう。


ステラさんが、スタッフの肩口に視線をやったその瞬間、

ステラさんの口から、宇宙語が流れてきました。

スタッフは、何を言っているのかさっぱりわかりませんし、

何を言っているのかということもさほど重要ではないのです。

重要なのは、スターシードであるステラさんがどう感じてどのような言葉で

ステラさんの感性で自分のハイヤーセルフの言葉を翻訳するかということです。



ステラさんは、やがて語り始めました。


「海の上をそっとそっと

 優しくわたっていったまま

 今は何も起こらないように

 気を付けています。

 今は流れに沿って優しく。

 今のように進んでいけばいいですよ。

 無理したらダメ。

 そっとそっと海の上を渡っているのに

 無理したら海に落ちてしまうから

 落ちたら泳げない。

 フワフワ~~~っと歩いて

 前に進んでいけばいいですよ。

 無理はするなということと

 自分にやさしくしてくださいということです」


よくわかったようなわかっていないような気もしますが、

今は慎重に物事を進めていけばよいので、

無理をする時ではないということをハイヤーセルフさんから

教わりました。


普段は、ステラさんにハイヤーセルフが自分にどういっているのかわからないのですが

ステラさんによると上記のような事柄を言っているらしいです。



スピリチュアルというのは、昔からあるようですが、

自分は、全くわかりません。目にも見えない。

ただし、楽しむくらいならいいじゃないか!という感じで挑んでおります。


スピリチュアルの個人的解釈による概念には、

「大きな存在にふれた時、その大きな存在に守られてると

自覚することができるので安心することができる」

という基本概念がある気がします。


その大いなる存在に触れることができる方が、スピリチュアルに目覚めた方たち、

になるのかなと勝手に思い込んでいますが、

真相は、わかりません。


お店の中に大抵、ステラさんはいますので、

スターシードが気になる方は、

お店にいらしてください。

スターシードステラさんに運が良ければ

会えるかもしれませんよ。


 
2020年04月20日 18:57

新型コロナに負けじと全力営業中!!!

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新型コロナウイルスに負けじと全力営業中!


いつも森立志堂をご利用ありがとうございます。

恵みの雨に春のあたたかさも陰に隠れた天気になっております。

皆様いかがお過ごしでしょうか?


石川県も緊急事態宣言の区域内に入りましたが、

営業できない店舗も数多くあり、経済活動がほぼストップしていると言っても

過言ではないでしょう。



ニュースによると


「来月6日までバーやカラオケボックスなど幅広い施設を対象に休業要請を行うと発表しました。

 コンビニやスーパーなど社会生活の維持に必要な施設は対象外となります」


となっているので、人が密集しそうなところや、密接になるところなどは、休業せざる負えない状態です。



立志堂は対象範囲かと言えばそうではありません。

宝石・時計・メガネ店は、イベントでもない限り、人々が密集するようなところではありませんし、

換気の悪い密閉空間というわけでもございません。密接場面かと言われれば、距離をとって

お話しをしているので、営業自粛の対象かと言われれば、対象には含まれておりません。

それと、メガネという商品は、あまりにも、一般市民の生活の一部に溶け込んでおりますので、

メガネがないと運転できない、テレビが見れない、新聞がよめない。

メガネというのは、生活に支障をきたすほどに人間の身体の一部となっているのだと思います。

そのメガネに携われさせていただいている店舗としては、公共の場としての

社会的な責任があると考えます。

当店で販売したメガネは、いつでも修理調整可能ですし、他店で購入のメガネに対しても、

調整などのメガネに対するフォローをさせていただきます。


現代では、時代を通じて、メガネが、人の生活を支える道具としての役割が大きくなっており、

会社や店舗が私的な場所ではなく公共のものであるととらえるのならば、

店舗をあけておくということが望ましいと考えられます。



水曜日は、定休日でお休みですが、毎日全力で営業しております。



営業するにあたって対面販売ですので、

立志堂スタッフは、不要な外出を避け、手洗い、うがいを頻繁に行い

新型コロナウイルスに対しての感染を避ける

最大の努力を行っております。


当店の入り口には、病院などと同じくエタノール消毒のコーナーを作らさせていただきました。

当店に入る際に消毒していただき、帰りにも消毒していただくことを徹底することで

お客様に安心を与えたい。と思っております。


さらに、接客において、スタッフのマスクの着用を徹底しております。

一年ほど前では、マスクをして接客なんて失礼だと言われそうですが、

今では、きちんとお客様の事を考えている証なのだととらえておりますので

どうかご容赦くださいませ。




繰り返しますが、

森 立志堂では、新型コロナウイルス感染予防のために細心の注意を払って、

入り口にて、エタノール消毒の徹底、

スタッフのマスクの着用。

スタッフ自身の行動範囲を狭めて、不要な外出を控えております。

お客様が、安心して、お問い合わせができるよう、最善を尽くしておりますので

安心してご来店くださいませ。



 
2020年04月20日 16:17

人は見方が10割。

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「人は、見た目が9割」という本が流行ったのは、もう10年以上前のことだと思いますが、

とある飲み会でお坊さんと一緒になることがあり、


「人は見た目が9割っていうけどあれは嘘だからね

人は見た目が10割だから」


と言われ、なんとなく、納得がいきませんでした。




見た目は重要だと思います。例えば、あの子は顔がいいからモテるなんて言うのは、

子どものころザラにいたのではないでしょうか?

顔の良さとは、何を指して言うのかわかりませんが、顔がきれいや、身体の線がきれい

というのは、人を見る上で目が行ってしまうことだと思います。




イケメンなる言葉が生まれているのも、まさにその最たるもので、

イケメン探しをされている女性の方も多くいらっしゃいます。


ある結婚式の二次会でお隣に座った女性に、何気なく話しかけたら、

手のひらをこちらに見せストップ!!と意思表示をされて、

「私は、イケメンとしか話しませんから」と言われたこともあるくらい。

見た目の良さというのは、ある人にとっては、最重要事項なのだと思います。

その人からするとイケメンに分類されないと話すことも時間の無駄だとか……。




人を見た目で判断すると、見た目って生まれた時からある程度決まっているので、

良いとされる見た目と悪いとされる見た目が生まれた時に決まっているという

不平等にさらされてしまうことになります。


出来ることなら平等でいたいと思う人間の願望が、「人は見た目じゃないよ」

という言葉に表されているのだと思います。


しかし、最近思うことは、

人は、見た目が9割なのではなく、もしくは、10割でもない。



「人は、見方が10割」



なのではないかと思うのです。



どのように見られているかではなく、世界や他者を自分がどのように見ているか

のほうが重要なのだと思いました。その時の見方で

他人がとっても悪くて欠点だらけの人のような見方もできますし、

世界中の人が自分の敵なのだと思うこともありますし、

視点を変えれば、その他人のおかげで自分の良いところに気付けたり、

お日様がポカポカしているだけで幸せを感じられたりもするのです。


なので、どう見るのか。

「 人は、見方が10割 」

なのだと思います。


宝石も実は、同じことが言えます。




地下で何億年もの歳月を経て生まれた宝石ですが、

宝石鑑定に出されれば、インクルージョンがあるとか、カットがよくないとか、

「色」がとか、ヒビがとか、欠点探しをされます。

宝石こそ見た目10割ですが、欠点のない宝石など「稀」です。

しかし、どんな宝石でもよいところがあり、

欠点を補うに余りある魅力を宝石たちは持っている。という視点から見るのは

誰でもない自分なのです。見方が10割なのでしょう。


お手元に宝石がございましたら、まじまじと見てあげてください。

必要でしたらルーペも一緒に使ってあげてください。

そして、良いところを見て、あぁこの宝石をお迎えしてよかったと思っていただければ幸いです。


夫婦やお互いのパートナーでも「見方」ひとつ変えるだけで良くも悪くもなりますが、

長くなるのでこれまでにしましょう。


 
2020年04月17日 17:34