森 立志堂

宝石・時計・眼鏡・金売買       

スタッフのクリスマス一部抜粋

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さてクリスマスも過ぎあとは年を超すのみとなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
立志堂は今日も元気に毎日営業中です。

 

サンタさんが昨日の夜家に来てくれたみたいです。
子ども3人にプレゼントを置いて行ってくれました。

 

サンタさん人気は絶大で、
いつも9時に就寝している娘たちも
8時の頃から

 

姉「もう寝よう!早く寝ないとサンタさん来てくれんよ」


妹「そうや~早くねんなんよ」

 

父「まだ8時だからもうちょっとしたら寝よう
  サンタさんもそんなに早くは来ないから。」

 

姉「違うんやって、早く寝ないと来てくれんのやよ!」

 

父「じゃあ8時半になったら寝ようか!」

 

姉妹「うん!」

 

という感じでとにかく早くサンタさんが来てくれないかと
楽しみに待っていました。

 

就寝するときも
サンタさんの正体について語り合いました。

 

妹「サンタさん見たことあれんよ!」

 

姉「うん。私も見たことある」

 

妹「サンタさんの持ってる袋に「福袋」ってかいてあれんよ!」

 

姉「そうやよ!そんでみんなに配ったら
  「みんなープレゼントいったかー!?」って言えんよ」

 

姉「昨日、カブッキーランドにもサンタ来てんよ!
  でもあれサンタじゃないし、市長やし!」

 

父「サンタって何人もいるもんな」

 

姉妹「うん」

 

子どもを寝かしつけたら、父親は自由にマンガ読んだりしてるんですが
この日に至っては、

 

姉「お父ちゃん絶対今日本読みに起きんといてや!
  絶対おきんといてや!わかった???」

 

父「なんで?起きるよ。まだやらなきゃいけないこともあるし
  おきんなんわ」

 

姉「ダメやって!起きてたらサンタさんこれんやろ!
  絶対おきんといて!一生のお願いやから!一生のお願い!」

 

父「一生のお願いここで使っていいん?」

 

姉「うん!だから絶対ねとってや!サンタさんこれんから!」

 

父「うーん。でもやることがなぁ」

 

妹「さぁ、いつまでもしゃべってないでねましょ。
  しゃべってないで。」

 

 


妹が大人っぽい発言をしたところで寝ようかとしたのですが、
廊下で奥さんが歩く音がすると
「うぉぉぉ!サンタさんかなぁ!!」とかいってなかなか眠れませんでした。

 

それでもはしゃぎつかれて寝てしまった子供たちに
サンタさんは、プレゼントをいつの間にかしてくれていたのです。

 

夜中の2時に

 

姉「お父ちゃん!サンタさんからプレゼント届いてる!
  見てみてもいい!!」

 

父「寝てなさい。朝になったら開けてもいいから、寝ろ!」

 

姉「楽しみすぎる~~(眠り)」

 

朝6時に

 

姉妹がガサゴソガサとプレゼントを一生懸命あけているではないですか

 

妹「やったープリハートが届いたーお姉ちゃん一緒につかお。」

 

姉「これドレスだけなん??ガーン。ま、いっか!」

 

父「もうちょっとねてもいい?」

 

妹「やすみな、やすみな。」

 

父「ありがとう(眠る)」

 

姉妹「お父ちゃんプリハートに電池入れんと動かん」

 

父「電池ついてない??」

 

姉妹「ついてない…」

 

父「(意を決して)わかった!今電池とってくるわ!」

 

姉「ありがと」

 

電池をとってきていれたら二人は夢の世界へと遊びに行きました。


こんな日々を送っています。
こんなクリスマスでした。

 


なんだろう。サンタクロースを待つ子どもってすごくかわいくて
純粋でこれは一番の幸せだと感じたクリスマスでした。
ぐっすりは、眠れなかったけど幸せでした。

 


残すところ今年もあと5日くらいです。
無事に年をこして、また、来年も幸せを感じ取れる自分でいたいと思います。

2018年12月25日 17:17