パワーストーンブレスレットのゴムつなぎ。
パワーストーンブレスレットのゴムつなぎも
修理として行っております。
ゴムもいろいろあって、ゴムつなぎの修理をしはじめた時は、
エストラマー伸縮ひもでハンダゴテを使ってゴムを溶接して、
エンドレスタイプにしていたのですが、
今では、結んでしあげる伸縮ひも。
オペロンゴムを使っております。
オペロンゴムの場合は、幾重にも重なった4重のひもになるので
もし、つけていて、1本のゴムがちぎれてしまっても
パワーストーンがバラバラになって落ちてしまうことがありません。
そこがオペロンゴムのいいところなのだと思います。
ゴムつなぎの修理をたくさんしていると
たまに、どんなにきれいに結んでも
ゴムがきっちりむすばらず、
「するするする」と取れてしまうことがあります。
必ず、ゴムで結んだ後にテストをするのですが、
少し、ブレスレットを広げると、ゆるんでしまう。
お祭りの露店とかでパワーストーンを販売されている方に
少しお話を聞いた時に、
「どうしても、ゴムがうまくつなげないお客さんがいるけど
それは、パワーストーンの珠が嫌がっちゃってるんだよ」
と言っていましたが、
スタッフ としては、温度や湿度が関係していて
たまたま、うまいことむすばらないのかな?とも思っています。
うまいこと結べないときは、
気合を入れて
ぎゅっと結ぶようにしています。
気合を入れるとうまくゴムつなぎ出来ます。
そう考えると、立志堂で、パワーストーンのゴムつなぎの
修理をするとスタッフ の気合も入っているのかもしれません。
なんて、考えたゴムつなぎの修理でした。
2019年07月19日 12:05