スイミングゴーグルってすごい楽!
小学校になる娘がいるのですが、
泳げない…といってよく休みの日は、プールに行きます。
久しぶりのプールだったので泳ぐことができるかなと思ったのですが、
顔をつけただけで、なんとなく、
「慣れないと潜水とかできないな…」とか思ったので、
近眼の私は、子どもそっちのけで、
ひたすら浮く練習をしていました。
浮いては、子どもがその上を通り、
浮いてはその上を子供が通る。
繰り返しているうちに、
だんだん水になれてきてはいたのですが、
水の中で目を開けるとぼや~~~っと見えるわけですよ。
現実がぼや~~~~っと、なんとなく圧迫感があったんですね。
そしたら、子どものスイミングゴーグルを目に当てて潜ってみようとしたわけです。
たぶん、すぐ外れるだろうし、手で押さえて潜りました。
潜った瞬間プールの中の視界は、すごくクリアに見えて、
プールの底の方に潜ってもとても楽しく、
すこしの泡がとてもきれいに見えました。
潜水してダイビングする人の気持ちがわかるわ~これは楽しい。
と思って子どもそっちのけでスイミングゴーグルをつけて
潜っていたら、
「もうもぐらんでいいし!おとうちゃんもうもぐらんでいいって!」
といってプールの中で鬼ごっこを開始しました。
小学校の子らは、みんなスイミングゴーグルをもって授業を受けています。
自分の時は、持っていても持っていなくてもよかったのですが、
今は、学校側が、子どもに持たせるように親に言うんですね。
なので、子どもたちも潜るのがとても楽しいと思いますよ!
めがねではありませんが、スイミングゴーグルの重要性について
再確認させられた、子どもとのプールでした。
2019年07月29日 18:20