宝石修理でお困りランキングナンバー1
宝石修理でお困りランキングナンバー1は、
「切れたネックレスを修理してほしい。」
だということをご存知ですか?
サイズ直しや、真珠のワイヤー変え、
指輪の変形や、メレダイヤと言われる脇石の取れ、
ネックレスの引き輪が壊れたり、
キズキズの指輪を新品交換してほしいなどなど、
修理の理由は様々ですが、
「最も多い修理は切れたネックレスを修理してほしい」
という修理です。(立志堂スタッフ調べ)
そのうち、半分近くは、その場で修理できるものになります。
どこのお店でも、宝石の職人さんを雇っていたとしても
なかなかその場で修理できる品の状態や、状況は限られてきます。
その場で修理できるネックレスの修理とは?
そもそもネックレスというのは、購入した段階では、
プレートと引き輪があり、その横に小っちゃくて
わからないかもしれませんが
丸~い管がついています。
だいたいネックレスが切れたというのは、
余計に引っ張ったり、
負担をかけたりしていなければ、
その丸カンから外れている場合が多いのです。
購入したばかりのネックレスというのは、首を絞めたりしないように
きちんと切れるようになっているのです。
その切れる(切れるというより抜ける)場所で
抜けてしまっているだけという場合が多いように思います。
修理は、そのネックレスの先に、その丸カンを、
通すだけという対処で治ります。
しかし、かなり小さな、丸カンにネックレスの先を
通すというのも、慣れていなければ簡単ではありませんので、
専門店に持っていき、状態を確認してもらうのが
一番の解決策だと思います。
立志堂でも、切れたネックレスの修理は、随時承っております。
どんな、状態なのかは、見て確認しないとわかりませんので
お店にご来店頂いて、見させていただければと思います。
とても良い修理をご提案させていただきますよ!
2019年12月03日 16:30