言葉を話しはじめる子どもはかわいい。
子どもは、一才半を超えるとちょっとずつ、単語を話すようになります。
森立志堂スタッフの子どもは、まだ一歳9か月で
一番最初にしゃべった単語は、
くだものの
「まんごぅ」
でした。
どこかに行こう!ということを伝えるために親が
「ゴーゴー!!」と言うと、一緒に子ども特有の高い声で「ごーごー!」と言ってまねていたのと
アンパンマンが好きで「ほうら、アンパンマンだよ!」というと
「まん!」
とアンパンマンのことを言っていたので、それを合わせて、
「まんごー!」になったと思われます。
それから3か月たった今では、マスクをして家に帰ると、
マスクを指さして「まくす!」とマスクを覚え、
競争をするときは、よーいスタート!!を
「ちょ~~~ちゅたっと!!」というようになり、
おっぱいが欲しいときは、
「ままんご~~!」というようになり、
ぶどうぱんにいたっては、
「ぅ~ぶどうぱん!!!」と勢いをつけて発言するようになり、
パパを何と呼ぶかと言えば、
「ぱっぱく~~ん」と君付けで呼ぶようになりました。
虫を見つけては、「むち!」などたくさんしゃべれます。
「いちご」や「りんご」もお手の物です。
上の娘たちに高い高いをしていると、抱き着いてきて、
「ちぇいも!」と自分も!と言えるようになってきました!
子どもの成長を見るのは、親のしあわせですね。
世間では、大変な事態となっておりますが、
子どもと接する時間を増やして、親と子どものコミュニケーションを
はかるいい機会だと思うようにしております。
もちろん、普段から、ご面倒をみていらっしゃるおばあちゃんや
母親からすると少しでいいから、休ましてほしい!という思いがあると思いますが、
今は、少しでも病気にかからないように、
なくなるものを数えて、不安になるのではなく、
今あるものを、愛でるように日々を生きていきたいと思っております。
2020年04月25日 17:30