メガネの予備は、大事です。
第33回日本メガネベストドレッサー賞の表彰式「政界部門」で
加藤勝信氏が受賞されて記者会見にて
「2005年の衆院選の自身の出陣式で
メガネが落ちて割れたエピソードを披露。
選挙には当選したが「メガネは予備を持って
おかなければいけないことを実感した」と
苦笑いした。」(1)
とあり少し立志堂の中で話題になった。
現在では、メガネレンズのほとんどが
落としてもほとんど割れることのない
プラスチックレンズで作られており、
落としても傷はつくがそうそう簡単には、
割れることがない。
この時着用していたメガネレンズは、ガラスだったのではないか
という疑問です。
しかし、2005年には、プラスチックレンズは普及していたはずですから
落として割れたということは、何らかの理由で
ガラスレンズを使っていたためと思われます。
予備のメガネのことで言えば、
例えプラスチックレンズだったとしても、
メガネを踏んずけてしまったり、
なくしてしまったり、
台風で飛ばされてしまったりと
使えなくなってしまう事態を想定しておくことも
快適な視生活を送るうえで不可欠です。
予備のメガネは、そこまで高くなくても良いので
持っておくと困ったときにとても便利ですし、
メガネを何本も持っておくことで、
ファッションとしてもメガネを楽しむ事ができます。
この機会に予備のメガネを立志堂で作りませんか?
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
参考新聞
(1)北國新聞 2020(令和2年)10月28日(水曜日)6p
2020年10月29日 18:37