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西日が眩しくないですか?そんな時はサングラスを付けて視認性を確保しましょう!

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自動車運転していると西日眩しいことってありませんか?

秋から冬にかけて、太陽が低い位置にあるので

朝夕の陽射しがとても眩しい日差しとなって運転中に信号や歩行者、対向車が

見づらくなることって誰でもあると思います。

そこでJAFの雑誌ですが、眩しい日差しを遮る方法の効果を検証した記事をみましたので、

安心して快適に運転するために、サンバイザーとサングラスのご提案をいたします。




太陽の眩しい日差しが運転中に視界に入ると

眩惑されて運転者の前方の危険を見落とす確率が高まります。

天気がくもりの時では信号機は確認できますが、

JAFの検証実験では西日が当たる、サンバイザーを使用していない場合では、

「信号機が点灯しているのは、確認できているが、何色がついているか認識できない」(1)

という結果となり、正面からの西日を浴びる運転者に対して、

何らかの対策が必要であることが確認されました。




サンバイザーは、自動車の運転者の歩行者から対向車の視認性を高めることから、

西日に対して、サンバイザーが有効です。


しかしながら、ザンバイザーは、

上方の視界である信号機が見えなくなってしまうデメリットもあります。


また、サングラスをすることで秋から冬にかけての西日の眩惑を抑えることに一定の

効果があることを確認されています。



レンズの色が濃いサングラスをかけていれば、上方の信号機も見ることが出来ます。



夜間運転時には、サングラスの使用は、夜間運転不適合となりますが、

サングラスとサンバイザーをうまく活用することで、

西日からの眩惑を防ぎ、歩行者や、対向車を見落とさないようにしましょう。

また、偏光サングラスでは、路面の不要な光などを遮り、

ダッシュボードの映り込みが少なくなり、

視認性が改善されます。



レンズによっては、信号を見やすく工夫されたものもありますので、

偏光サングラスをかけることによって、

より、安全な視界が保たれると言えるでしょう。





秋冬にかけての自動車運転。

正面から差しいこんでくる朝夕の太陽光は、非常に眩しいので

サンバイザーで陽射しを遮り、サングラスを使用することで自動車の運転時に

歩行者、他の車、信号などを、見落とさないことで安全、快適に運転することができます。



サンバイザーとサングラスを両方うまく活用して不意に眩しい日差しに

見舞われても安全に運転ができるようにしましょう。


森立志堂では、偏光サングラスのレンズや、サングラスなども取り扱っております。

少しでも、気になったらまずは、お気軽にご来店下さい。

お客様のご要望にお応えするよう、

ご提案させていただきます。
2022年11月05日 16:32