森 立志堂

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雪かきをした時のメガネのお困りごととは?

雪かきお困りごと


よく柿がたくさんなる年の冬は、雪がたくさん降るといいますが、

2023年の冬は、寒くて雪がそこそこ降っております。

いい運動にもなるけれど、どうしてもしなければならないのが、雪かき。

そこで、雪が降ったときにメガネの注意したいポイントを

2つに分けてご紹介したいと思います。


注目したいのはこの2点。

①汗をかいたりして、ずり落ちる

②紫外線カットメガネで目を守ろう

まずは、重労働になってしまう雪かきで起こるメガネの変化からです。



 

汗をかいたりして、メガネが変形してずり落ちてくる。


雪かきをしているとポカポカと身体が温まってきますよね。

温まったからだが熱を逃がそうとして汗を出すのですが、

汗でメガネが滑るというのは、よく聞くお話です。

しっかりと調整されたメガネでも、

運動をしているとメガネの型崩れが起きやすくなります。

汗や雪解け水で濡れたメガネは、

お水の中に中性洗剤を少し入れて、

ゆすぎましょう。

クリーニングをするとレンズの油分も取れて視界もはっきりします。

また、型崩れが気になる方は、メガネをもって当店までお越しください。

しっかりと調整させていただきます。


 

紫外線カットでしっかりと眼を守ろう



晴れた日に雪かきをして家にはいったら、

目の前が真っ暗になったという経験ありませんか?

太陽から降り注ぐ光が白い雪に反射する反射光には、

紫外線も含みます。

白い雪の反射光はかなりの強さですから、眩しさとともに

紫外線もカットするサングラスをかけて雪かきをすると

眩しくもなく、眼にも優しく快適に雪かきをすることができます。




「サングラスなんて面倒くさくて出来ない」とのお声は充分わかります。



そんな方には、紫外線の量によって色が変わる「調光レンズ」

おすすめです。



家の中にいる時は、透明なレンズが、

外に出るとサングラスに変わっていくレンズ。

そんな便利なレンズもあります。

(冬場は寒いのでレンズの色は変わるのに時間がかかります)




森立志堂では、メガネをかけて快適な暮らしを送るお手伝いができます。

メガネのことで困ったことがあればぜひご相談下さい。

 

まとめ


雪かきをしていて気づくメガネの困りごとを2点挙げさせていただきました。


①汗をかいたりして、レンズが汚くなりずり落ちる

②紫外線カットメガネで目を守ろう


メガネは、汚れたらしっかりとクリーニングをしましょう。

また、目の健康のことを考えると紫外線カット入りのサングラスを着用して

雪かきをすると目に優しいです。

ちょっとでも気になったら、紫外線カットレンズ入りのメガネをして

雪かきしてみてください。


皆様、雪かきいつもお疲れ様です。
2023年01月30日 16:32