森 立志堂

宝石・時計・眼鏡・金売買       

一番かけ心地が良くて、お気に入りのメガネだったのに「メガネを踏んでフレームが折れた!」「部品が取れてしまった!」という経験はありませんか?

長く使っているお気に入りのメガネの場合、同じ品を購入しようとしても販売していないですから、できれば修理して使い続けたいものです。

森立志堂では、メガネの調整による修理のみならず、メガネの状態を見て、必要であれば修理のためにお預かりいたします。原因によっては、その場で直ることもあります。

ご自身のメガネに不具合や破損があったら、まずは具体的にどう壊れていて、どれくらい深刻な状態なのかを店舗にて一緒に確認し、対処法を検討しましょう。

ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
メガネ使用する際によく動かす丁番や鼻パッドを支えるクリングス部分はどうしても取れたり、折れやすくなります。

折れてしまったら新しい部品を取り寄せることもできます。

新しい部品の在庫がない場合は、レーザーを利用した溶接機で、取れた部分を加工し、修理の際に再メッキを施しますので、溶接した部分が目立たずに修理をすることができます。

メガネの修理が必要な場面は、ほとんどが折れたり、取れたりする場合です。
鼻パッドを支えるクリングスという金具の部分が折れた時は、クリングスという金具そのものを新しい金具へと交換してレーザーにてロー付けいたします。

こちらも、修理の際にメガネフレームと類似したカラーにて再メッキを施しますので、強度を保ったまま仕上がりがきれいになります。

修理をすることで、お気に入りのフレームをまた着用することができます。


メガネのクリングス(鼻パッド)は普段から鼻に触れる部分かつ、繊細な部位のであり、メガネをぶつけたりした時に衝撃が伝わる部分のため、長く使っていると机などにぶつかっってしまったときに折れてしまうということもあります。

もし、どこかにぶつけて曲がってしまったという場合でもメガネ店に持ち込んで相談をしましょう。無理に直そうとして、折れてしまったというケースもあります。

 
メガネの修理期間はおおよそ2週間から1ヶ月と見積もっていただければ幸いです。

視力の悪い人にとって、メガネは欠かすことのできない日常生活の必需品。

「すぐにでも直してほしい」と焦る気持ちも大変よく分かります。

しかし、気持ちよく使い続けるために、しばし辛抱が必要です。

壊れたメガネを修理に出される期間「メガネがないと日常生活に支障が出る」という方は、もしものときのために、予備のメガネがあると便利です。

予備のメガネは昔、着用していたメガネでも構いませんので、同等に見えるメガネの予備を用意しておきましょう。


メガネの修理にかかる費用に関しては、メガネフレームの素材、修理が必要な個所、日数によって変わってきます。実際のメガネフレームを拝見させていただいてからお見積りをお出ししますので、。お気軽にご来店ください。

 
メガネが破損してしまったら、まずはそのままのメガネを持って店舗に相談しましょう。

よく折れたり割れたりした部分に、瞬間接着剤などで応急処置をしてから店舗に訪れる人もいらっしゃいますが、かえって状態を悪くしてしまいます。

メガネは、正確に修理をしないと目の焦点がズレてしまい、目に負担をかけるメガネになってしまう場合があります。壊れ方を見てどんな修理が出来るのか店舗のスタッフに見てもらうために、自分で手を加えずにそのまま修理に持ち込んでください。

また、メガネを長く愛用するためには、半年から1年以内の来店で不具合を相談して調整することもおすすめします。