森 立志堂

宝石・時計・眼鏡・金売買       

2019年7月の記事:staff blog
 ~ジュエリー修理からスタッフの
   日常の情報をお届けします~

パワーストーンブレスレットのゴムつなぎ。

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パワーストーンブレスレットのゴムつなぎ。


パワーストーンブレスレットのゴムつなぎも

修理として行っております。



ゴムもいろいろあって、ゴムつなぎの修理をしはじめた時は、

エストラマー伸縮ひもでハンダゴテを使ってゴムを溶接して、

エンドレスタイプにしていたのですが、

今では、結んでしあげる伸縮ひも。

オペロンゴムを使っております。




オペロンゴムの場合は、幾重にも重なった4重のひもになるので

もし、つけていて、1本のゴムがちぎれてしまっても

パワーストーンがバラバラになって落ちてしまうことがありません。


そこがオペロンゴムのいいところなのだと思います。




ゴムつなぎの修理をたくさんしていると


たまに、どんなにきれいに結んでも


ゴムがきっちりむすばらず、

「するするする」と取れてしまうことがあります。



必ず、ゴムで結んだ後にテストをするのですが、

少し、ブレスレットを広げると、ゆるんでしまう。



お祭りの露店とかでパワーストーンを販売されている方に

少しお話を聞いた時に、



「どうしても、ゴムがうまくつなげないお客さんがいるけど
それは、パワーストーンの珠が嫌がっちゃってるんだよ」


と言っていましたが、


スタッフ としては、温度や湿度が関係していて

たまたま、うまいことむすばらないのかな?とも思っています。



うまいこと結べないときは、


気合を入れて


ぎゅっと結ぶようにしています。


気合を入れるとうまくゴムつなぎ出来ます。


そう考えると、立志堂で、パワーストーンのゴムつなぎの

修理をするとスタッフ の気合も入っているのかもしれません。



なんて、考えたゴムつなぎの修理でした。



 
2019年07月19日 12:05

うちのじいちゃん(お義父さん)は耳がものすごく遠くて。

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うちのじいちゃん(お義父さん)は耳がものすごく遠くて、


近距離でもいつも大っきな声で話さないと聞こえません。



「じいちゃん、〇〇!」
「・・なに?」
「じいちゃん、〇〇っ!!」
「・・・・なんやて?」
「じいちゃんっ!〇〇ー!!!」
「おーそうかそうか。」



というように、会話がスムーズにいかない時もしばしば。。。


何年か前に息子たちに勧められて補聴器を買ったものの、

つけるのイヤだ、ご飯を噛んでる時の音がイヤだと言って、

今までほとんど使っていませんでした。



ところがある日のこと、

「じいちゃん、だから補聴器つければいいのにー。」


するとじいちゃん、何やらごそごそ。。

「補聴器、補聴器、あった!これ電池なくなったから買ってきてくれんか。」


「・・・(゜-゜)。えー!じいちゃん補聴器つけるの!?すぐにでも買ってくるよー!!」


あんなに嫌がっていた補聴器をつける気になったんです!

何回言っても絶対につけなかった補聴器を!!




そのきっかけは孫でした。



おしゃべりが上手になってきたうちの2歳の娘が、

最近じいちゃんにも話しかけるようになったのですが、

じいちゃんは耳が遠いのでなかなか会話になりません。

じいちゃんが、何か歌ってーというと、

保育園で覚えた歌を一生懸命歌いますが、それも聞こえません。


「じいちゃん、だから補聴器つければいいのにー。」


孫の力はすごいですね。

いくら子供が言っても聞く耳を持たないのに、孫のためなら補聴器をつけるんです!



耳が遠くても補聴器をつけたくないという人はたくさんいます。

普通に聞こえている私たちからすれば、なんで補聴器つけないんだろう、

聞こえるようになるのにー思いますが、

実際は耳が遠くてもあまり不便を感じていないのかなあと思います。

騒音も聞こえず、静かな世界なのかもしれません。


まあ、大きい声で話さなければいけないのはこっちなんですが。。。

いつか自分たちも耳が遠くなった時に、その気持ちがわかるのかなと思います。



補聴器をつけてもらうのは難しいですが、かわいい孫のため、

誰かのため、好きな事など、

何かのきっかけで補聴器をつけてもらえると良いですね。



事務 濱田
2019年07月18日 13:34

むかしむかしあるところに・・・

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むかしむかしあるところに・・・


むかしむかしまでいかない10年前でしょうか。

前に仕入れた大きい珠の水晶がありました。



大きさで言えば直径25cmから30cmくらいあるでしょうか?
(もっと大きかったかも…)


少しオレンジがかっていて大きくて観賞用に

お店に飾ってありました。



お客様も、「おおきいわね~~」といって

おどろいてくれていたので、

宝石店にはいろいろな石があるんだなと

スタッフも思っていたわけです。



あるとき事件が起こります。



宝石のイベントで立志堂は、占い師やスピリチュアルの先生を

呼んでお客様に楽しんでもらったりよくするのですが、




ある先生が、お店に入ってきた時に、


「……なんか邪気があるんだよなぁ」とぼそっと


言われたので、??お店に邪気があるのかな?と思っていたら、



「この珠じゃないかなぁ」とその大きな水晶の珠を指して

「これがすごい邪気を放っているから浄化しないとキツイね」

みたいなことを言っていたので、



「どうしたらいいのですか?」と占い師の先生にきいたら、

「浄化すればいいんだけどこれだけ邪気が大きいと一日がかりだな」

と言われたので、「うーん」と悩んでいると、



先生が「一番いいのは砂浜に埋めることです」と言われました。


なんで砂浜かというと、海水の塩気が浄化してくれるらしくて

砂浜に埋めておくと自然と浄化してくれるのだそうです。



そこで、立志堂は、真剣に「安宅関の砂浜に埋めようか?」と考えだしました。



でも、水晶がもったいないし、砂浜に勝手に捨てているようなものなので

倫理的にどうなの?とかいろいろ悩んだ末に

きちんと浄化してもらおう。ということになり、先生にお任せしたのでした。

今は、もう大きな水晶の珠はありません。



どうしても、その珠が欲しい。という方がいらっしゃったので

経緯をお話しした末にその方のもとへ嫁いでいきました。



パワーストーンとしての側面も宝石は、ありますので

そのような珍しい事件が起きたのだと思います。



ただ、「浄化」とか「邪気」とか

海の砂浜に埋めるといいとか



本当かどうかはわかりませんが、

ちょっと、日常をはなれたエピソードでしたので、




むかしむかしこんなことがありました。

という紹介文です。

 
2019年07月16日 16:10

冷夏だと思います。

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冷夏だと思います。


去年は、猛暑日が続き7月でも熱中症の話題で持ちきりでしたが

今年は、湿気はあるものの、涼しく、

気持ちの良い日が続いております。



まだ梅雨も北陸地方は、継続中。



梅雨明けから、暑くなっていくのでしょうか?


このまま、今年は、冷夏でもよいと思うこの頃です。




結婚する前は、よく小松駅前で飲み歩いたりしたものですが、

結婚すると、飲みに出るのも年に2,3回です。



正しくは、結婚するとではなく、子どもを授かると

家で、家事や育児に追われて遊びに行くことができなくなります。



そのうち、年数がたってくると遊びに出なくても、

子どもといる時間が、大事だから、

家に帰る。というようになってきます。




つまりは、仕事と家の往復になってくるのですが、

子どもといる時間は、小さいうちだけなので、

かけがえのない時間だと思うようになります。

家族と過ごす時間は、非常に大事で充実した時間です。



とりとめもなくだらだらとブログを書いて


見ましたが、おかげさまでお店も忙しく

ブログの記事を考える時間がなく、

雑記となります。

 
2019年07月15日 17:56

金杯が出てきたのですが…

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金杯が出てきたのですが…


金杯が出てきたのですが…売れますか?

という質問も、よくいただきます。



金杯とはその名の通り金の杯。

一昔前は、金と銀で縁起物で

おくり者としてよく贈られていました。



「9割がたは、K24GP(純金の金張り)」



9割がたは、純金の金張りの場合が多いようです。


しかし、稀に純金の金杯もありますので、

純金の金杯の場合は、かなり良いおこずかいとなるでしょう。



金銀の杯は、特に多く、

スタッフの家にもありました。

むかし、送られたもので金と銀の高貴な色をしていたので、

大切に木箱に保管されていましたが

だんだんと家の荷物を整理しようと(断捨離でしょうか)

していたら、出てきました。



純金の杯ならよかったのですが

残念ながらK24GPの刻印があり、

これでは、売れないなとがっくりきたものです。



家には、お宝が眠っているかもしれません。

これは、売れるかな?と思ったら

まず立志堂へご相談ください。



確かな眼で見て、品物を見させていただきます。



新品のジュエリーもたくさん販売しておりますが、

貴金属とともに生きて70年。

販売も買取もしております。



御用の際は、よろしくお願いします。


 
2019年07月14日 16:14

真珠の糸が切れてしまったのですが・・・

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真珠の糸が切れてしまったのですが…

真珠の糸が切れてしまったのですが…という修理も

よくあります。


修理で注意したいのは、



①昔は、糸で真珠のネックレスを作っていたのですが

 糸は、年々劣化していって切れやすくなってしまいます。

 糸が主流だったころは、2年に一回糸替えをしましょう。

 とよく言ったものです。


 しかし今は、丈夫で強いワイヤーがありそれでむすばさせていただきます。

 ワイヤーは10年に一度くらい交換すればよいので

 とても維持するのに楽です。


もうひとつ、


②真珠の珠数がネックレスにしたときに長さが取れるかということです。


 真珠のネックレスは、冠婚葬祭の場で大活躍しますが、

 冠婚葬祭の場で糸が切れてしまうこともあるので、

 真珠の球が床の下に隠れてしまい見つけられなくて、

 お客様は、真珠の珠は全部探したつもりでも

 つないだ時に短いということも可能性として大いにあるので

 お預かりの時に珠の大きさ、粒数をしっかりと測って

 短そうな場合には、ご指摘させていただきます。



もし珠が足りない場合でも、

ご安心ください。



真珠の珠は、それぞれの色合いがございますが

お客様の真珠の色合いになるべく合わせて

珠をたすということもできます。


どんな場合でも真珠のネックレスを付けることを

可能にできます。


たくさんの修理を手掛けてきておりますので

何か困ったな?と真珠のネックレスで思うときには

まず、立志堂にお持ちください。


 
2019年07月13日 17:26

このネックレス細いけど切れないの?

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このネックレス細いけど切れないの?


「このネックレス細いけど切れないの?」という疑問も

よくお客様から聞きます。



昔のネックレスというのは、金やプラチナが安く

太く豪華にという、バブル経済の影響もあり、

かなりの太さがありました。



太さで言えば1.0mm~1.4mmくらいあったと思います。

デザインも今でいうベネチアンやアズキだけでなく

喜平やキリコやオメガチェーンとよばれる流行したデザインは、

ふんだんに地金を使っていたので、丈夫そうに見えました。



今では、どこのお店に行ってもペンダントについているネックレスは

細いものが主流です。


だいたい太さで言えば0.7㎜前後でしょうか。


昔に比べて、金やプラチナの値が上がってきて、

太くすると物価の上昇に伴い、安く提供するのが

難しくなってきてからは、チェーンが細くなっていきます。



時期的には2000年くらいからでしょうか。

女性雑誌のモデルさんがつけるペンダントチェーンもとても細いものに

なってきました。芸能人の方やモデルの方の影響力はすごいもので


「太いチェーンをつけている=昭和っぽい」


というイメージが浸透してきてチェーンはどんどん細くなっていきます。

一時期、

「切れそうなくらい細いチェーンが欲しい」という問い合わせが

若い女性を中心に多かったです。


太さで言えば、0.5㎜以下ですね。


通販や、テレビショッピングなどについているチェーンも

細く安い編み方でなるべく安くしようという努力も見受けられます。

(実際、通販では、買った後にチェーンが細くてびっくりしたというお客様も結構いました)



「このネックレス細いけど切れないの?」というお客様の声に対しては、


今は、チェーンネックレスを作る機会の技術が発達しているため

2,3キロの重りをつけても千切れるということはありません。

ただ、ひっかけた時のチェーンにかかる負担は、2,3キロの重りよりも

重い負荷がかかってしまうため、切れてしまうこともございます。


しかし、金やプラチナのチェーンは、加工しやすく修理が可能ですので

修理して使えばとても長く使えるチェーンです。


という回答が模範解答です。


細いチェーンが、ファッション的にも価格的にも全国的に出回っていますが

立志堂においてあるチェーンネックレスは、とても切れずらく

お直しのアフターフォローも万全ですから、

安心してお求めください。





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水晶 丸珠 25mm 無穴 ピンクトルマリンへのカラーチェンジ 無色透明の綺麗な水晶が🔮 角度を変えるとピンクトルマリンの色へ 見る見るうちに染まっていきます。 水晶の光の屈折を利用した遊びです。 実は、水晶の後ろにルベライトの様に濃いピンクのピンクトルマリンがあるのですが、水晶の後ろに隠れています。 角度を変えると色がドロップする様に水晶の中に上から染まっていきます。キラキラカットのピンクトルマリンですから水晶にもキラキラしたカットが映るのです。 たまには宝石を使って遊んでみるのもイイですね! 愛しの隠れピンクトルマリンです。 #水晶 #ピンクトルマリン #ルベライト #カラーチェンジ #色変わり #不思議 #色が変わる #スピリチュアル #スピリチュアルライフ #スターシード #かわいい #おしゃれ #ファッション #ライトワーカー #小松市 #加賀市 #能美市 #白山市 #森立志堂 #小松駅前さんぽ #宝石遊び #たまにはいいよね #きれいなものを素直にきれいと思える人間でいたい #綺麗なものが好き #綺麗な宝石に秘められた深い謎と人々の切なる思い #綺麗な宝石見て癒される今日この頃

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2019年07月12日 13:52

話題のサッカー久保選手は、立志堂でも話題です。

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久保建英選手

久保選手がレアルマドリードのトップチームに合流しましたね。


写真や映像を見ても、夢なのか現実なのか、

何とも言えない不思議な感覚です。



先月行われたコパ・アメリカの日本vsエクアドル戦。

久保選手のボールタッチはお見事でしたね~。


18歳であの落ち着きぶり、存在感もすごいですが、

やっぱり何と言っても、ボールの扱いがうまい!早い!

どんなボールでも涼しげな顔でひょいっとおさめて、すぐに次の攻撃に繋げる。


難しいプレーを簡単に見せてるところがすごいです。


素晴らしいですね。



レアルマドリードという世界のビッククラブだと技術だけではなく、

メンタルも重要だと思いますが、


久保選手はそのメンタルも備えていると思います。

マスコミに何を言われても揺るがず、ちやほやされても揺るがず、

このメンタルの強さは元々持って生まれたものなのか、

スペインで培われたものなのかわかりませんが、

久保選手ならメンタル面の心配もなさそうですね。



例えるなら、口数の少ない本田選手のような気がしますね。

本田選手は有言実行タイプ、久保選手は無言実行タイプ。

あえて口には出さないけれど、心に秘めている大きな何かに向かって

ひたすら努力をするのが久保選手ですかね。


今シーズンはBチーム所属ですが、そこで活躍をして、

早くレアルマドリードのトップチームに入れるよう、皆で応援しましょう!

事務 濱田
2019年07月11日 14:45

丸メガネブーム到来。

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丸メガネブーム到来。


近年、丸メガネというキーワードが良く目につくようになりました。

立志堂でも7月は丸メガネフェアと題して、

丸メガネをたくさんそろえており、注目のメガネとなっております。



一昔前は、丸メガネというと独特のフォルムから「のびたくんメガネ」や

昭和っぽいという理由で懸念されがちでした。



10年くらい前に「ダサかっこいい」というダサい。けどそれをあえてしていて

かっこいいという価値観が生まれてきたように思います。



その丸メガネを芸能人や著名人がかけることによって


今では、丸メガネが「かわいい」「知的」というようなイメージに変わり


保育園で迎えに行くお母さんまで丸メガネに変わっていったわけです。



そこで、スタッフが「丸メガネ」が流行っているし、

つくろうかな?と思って「丸メガネ」をかけてみると…。



そこには、中国最後の皇帝ラストエンペラー溥儀によく似た感じの自分が写るわけです。


「これは、もう、ラストエンペラーだわ」



丸メガネ似合わないんですけど…



確かに昔に比べて丸メガネのイメージは良くなりましたが、

とてもクセが強くてかけることを断念される方も少なくありません。



そこで、ご提案。


丸メガネと一口で言っても

形はメガネ一つ一つ変わってきます。


眉が太くなっている「丸メガネ」。

少しレンズが横長になっているオーバル型の「丸メガネ」。

ボストンバッグからなずけられたボストン型の「丸メガネ」。

丸でもフチが太い「丸メガネ」



たくさんかけてみると自分には、こっちのフレームのほうが落ち着いて

似合っている気がするぞ。となってきます。


1本や2本ではなく20本くらいかけてみてください。


必ず、「丸メガネ」でこのデザインが落ち着いて、

今風のオシャレだよね。というフレームが見つかります。



立志堂では、7月末まで「丸メガネフェア」をしておりますので

お客様に気に入っていただけるフレームがあります。





この機会に現代のおしゃれ丸メガネにチャレンジしてみてください。





#丸メガネ
2019年07月09日 15:15

金は、色が変わらないはずなのに・・・

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金は、色が変わらないはずなのに・・・

「金は色が変わらないはずなのに

なんでこのネックレスは、茶色っぽくなっているの?」



このような質問も多く、お答えさせていただこうかと思います。



「金は変色しない」というのは、


100%金の「K24」と表記されたものは、変色しません。


ただし、日本の市場では100%金の商品は、まれで、


たいていの商品は、耐久性のことを考えて

「K18」18金と呼ばれる「75%金」残りの25%を

銀や銅などの ほかの金属が含ませることによって

柔らかな純金を耐久性の高い貴金属にします。




その25%の分の銀や銅などが酸化して

K18のネックレスや指輪は、赤茶けてきてしまったりします。


そんな時は、立志堂へお持ちください。


新品仕上げをすれば、金やプラチナだから、買った時と同等の輝きを

取り戻すことができます。




特に、箱の中にしまってあったり、長年使ってないような商品は、

酸化しやすいように思います。


結婚指輪のように毎日指にはめていたりするものは、

赤茶けて酸化するということは、少ないようです。

(ただし小キズは多くなります)



もう一ついえば、


昔買ったプラチナのリングやネックレスが黒ずんできました。


という疑問です。



これは、プラチナが黒ずんでいるというよりも

プラチナとプラチナをくっつける時のロー材が酸化して黒ずんでいるので

プラチナが変色しているわけではないのです。



これも、新品仕上げで新品と同等の輝きに戻ります。


ちょっと変色してきた!とか

ちょっと色が!とか

小キズが増えてきた!とか



思い出したら、立志堂に新品仕上げをしにいらっしゃってください。


きっとその仕上がりに感動すると思いますよ!


 
2019年07月08日 15:31