丸メガネブーム到来。
近年、丸メガネというキーワードが良く目につくようになりました。
立志堂でも7月は丸メガネフェアと題して、
丸メガネをたくさんそろえており、注目のメガネとなっております。
一昔前は、丸メガネというと独特のフォルムから「のびたくんメガネ」や
昭和っぽいという理由で懸念されがちでした。
10年くらい前に「ダサかっこいい」というダサい。けどそれをあえてしていて
かっこいいという価値観が生まれてきたように思います。
その丸メガネを芸能人や著名人がかけることによって
今では、丸メガネが「かわいい」「知的」というようなイメージに変わり
保育園で迎えに行くお母さんまで丸メガネに変わっていったわけです。
そこで、スタッフが「丸メガネ」が流行っているし、
つくろうかな?と思って「丸メガネ」をかけてみると…。
そこには、中国最後の皇帝ラストエンペラー溥儀によく似た感じの自分が写るわけです。
「これは、もう、ラストエンペラーだわ」
丸メガネ似合わないんですけど…
確かに昔に比べて丸メガネのイメージは良くなりましたが、
とてもクセが強くてかけることを断念される方も少なくありません。
そこで、ご提案。
丸メガネと一口で言っても
形はメガネ一つ一つ変わってきます。
眉が太くなっている「丸メガネ」。
少しレンズが横長になっているオーバル型の「丸メガネ」。
ボストンバッグからなずけられたボストン型の「丸メガネ」。
丸でもフチが太い「丸メガネ」
たくさんかけてみると自分には、こっちのフレームのほうが落ち着いて
似合っている気がするぞ。となってきます。
1本や2本ではなく20本くらいかけてみてください。
必ず、「丸メガネ」でこのデザインが落ち着いて、
今風のオシャレだよね。というフレームが見つかります。
立志堂では、7月末まで「丸メガネフェア」をしておりますので
お客様に気に入っていただけるフレームがあります。
この機会に現代のおしゃれ丸メガネにチャレンジしてみてください。
#丸メガネ
2019年07月09日 15:15