森 立志堂

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 ~ジュエリー修理からスタッフの
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初めてのお米の味は?

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初めてのお米の味は?

 

 

寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?


どちらかといえば暖冬ですが、寒いことに変わりはありません。

 

新年あけて初めてのイベントは、


アロマテラピーとコラボをした


「立志堂×アロマテラピー体験会」と銘打ち、

 

お客様に喜んでもらおうと企画しております。

 

 

先日、生まれて半年のわが子には、


「お食い初め」と銘打ち、


初めての、お米の味を味わってもらいました。

 

 

お米をおかゆにしてすりつぶし、


ノリのようになるまですりつぶし、


それでも、水分が足りなさそうなので


お湯を足し、混ぜて完成です!

 

上のお姉ちゃん二人にも手伝ってもらったので


非常に楽しく作ることができました。


しかし、毎日これを続けると思うと大変です。

 

そこで、現代の文明の利器冷蔵庫で小分けにして


レンジでチンしてよい温度にして食べてもらうということを


我が家ではしております。

 

 

完成した、離乳食、初めてのお米の味を


嫁さんがスプーンですくって口へ運びます。

 

 

うまいこと口を開けてくれてすっと口の中に入りました。


その瞬間です!

 

生後半年のわが子が


何とも言えない顔をして困った表情をして固まりました。


「これは、なんか違う…」とでも言いたげな表情をした後


なんともおいしくなさそうな顔をして


舌を出し、ぺろぺろ、、、ぺろぺろ、、、


なんか違うものを食べてしまった!という顔をしました。

 

そのあとお姉ちゃん二人も食べさせて


「今日のところは、これくらいにしておくか!」といって


初めてのお米の味は終わりました。

 

おねえちゃんが食べさせている間も困ったような顔をして


「これじゃない」といっているようでした。

 

よほどおっぱいがおいしいのかもしれませんが


いろいろな食べ物をたべて生き抜いていかなければなりませんから


慣れていって好き嫌いのないように生きて行ってもらおうと


思っております。

 

いつの間にか長女は、自転車に乗れるようになり


次女もそれに続くように練習しております。

 


こんな、毎日が、たまに退屈に感じられることもありますが、


今が、人生で一番幸せなのだと感じます。

 

 

三人も子どもを産んでくれた妻に感謝し、一緒にいてくれる子どもたちに


お父さんは、子供らのことが大好きなんだと伝え、


一日一日、生きております。

 

また、一生懸命生きようと、頑張りすぎたらいけないけれど


やれることをして生き抜いていこうと思いました。

 

 

2019年01月21日 15:27

スタッフのクリスマス一部抜粋

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さてクリスマスも過ぎあとは年を超すのみとなりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
立志堂は今日も元気に毎日営業中です。

 

サンタさんが昨日の夜家に来てくれたみたいです。
子ども3人にプレゼントを置いて行ってくれました。

 

サンタさん人気は絶大で、
いつも9時に就寝している娘たちも
8時の頃から

 

姉「もう寝よう!早く寝ないとサンタさん来てくれんよ」


妹「そうや~早くねんなんよ」

 

父「まだ8時だからもうちょっとしたら寝よう
  サンタさんもそんなに早くは来ないから。」

 

姉「違うんやって、早く寝ないと来てくれんのやよ!」

 

父「じゃあ8時半になったら寝ようか!」

 

姉妹「うん!」

 

という感じでとにかく早くサンタさんが来てくれないかと
楽しみに待っていました。

 

就寝するときも
サンタさんの正体について語り合いました。

 

妹「サンタさん見たことあれんよ!」

 

姉「うん。私も見たことある」

 

妹「サンタさんの持ってる袋に「福袋」ってかいてあれんよ!」

 

姉「そうやよ!そんでみんなに配ったら
  「みんなープレゼントいったかー!?」って言えんよ」

 

姉「昨日、カブッキーランドにもサンタ来てんよ!
  でもあれサンタじゃないし、市長やし!」

 

父「サンタって何人もいるもんな」

 

姉妹「うん」

 

子どもを寝かしつけたら、父親は自由にマンガ読んだりしてるんですが
この日に至っては、

 

姉「お父ちゃん絶対今日本読みに起きんといてや!
  絶対おきんといてや!わかった???」

 

父「なんで?起きるよ。まだやらなきゃいけないこともあるし
  おきんなんわ」

 

姉「ダメやって!起きてたらサンタさんこれんやろ!
  絶対おきんといて!一生のお願いやから!一生のお願い!」

 

父「一生のお願いここで使っていいん?」

 

姉「うん!だから絶対ねとってや!サンタさんこれんから!」

 

父「うーん。でもやることがなぁ」

 

妹「さぁ、いつまでもしゃべってないでねましょ。
  しゃべってないで。」

 

 


妹が大人っぽい発言をしたところで寝ようかとしたのですが、
廊下で奥さんが歩く音がすると
「うぉぉぉ!サンタさんかなぁ!!」とかいってなかなか眠れませんでした。

 

それでもはしゃぎつかれて寝てしまった子供たちに
サンタさんは、プレゼントをいつの間にかしてくれていたのです。

 

夜中の2時に

 

姉「お父ちゃん!サンタさんからプレゼント届いてる!
  見てみてもいい!!」

 

父「寝てなさい。朝になったら開けてもいいから、寝ろ!」

 

姉「楽しみすぎる~~(眠り)」

 

朝6時に

 

姉妹がガサゴソガサとプレゼントを一生懸命あけているではないですか

 

妹「やったープリハートが届いたーお姉ちゃん一緒につかお。」

 

姉「これドレスだけなん??ガーン。ま、いっか!」

 

父「もうちょっとねてもいい?」

 

妹「やすみな、やすみな。」

 

父「ありがとう(眠る)」

 

姉妹「お父ちゃんプリハートに電池入れんと動かん」

 

父「電池ついてない??」

 

姉妹「ついてない…」

 

父「(意を決して)わかった!今電池とってくるわ!」

 

姉「ありがと」

 

電池をとってきていれたら二人は夢の世界へと遊びに行きました。


こんな日々を送っています。
こんなクリスマスでした。

 


なんだろう。サンタクロースを待つ子どもってすごくかわいくて
純粋でこれは一番の幸せだと感じたクリスマスでした。
ぐっすりは、眠れなかったけど幸せでした。

 


残すところ今年もあと5日くらいです。
無事に年をこして、また、来年も幸せを感じ取れる自分でいたいと思います。

2018年12月25日 17:17

上履き磨き

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もう12月になりました。
12月3日は、とても暖かい気温で冬という気がしないですが
一気に冷え込むこともあるかも知れません。

 

 

たまには、余裕を楽しんで演劇でも見ようかと思ったりすることもありますが
この間は、お風呂に入ったら小学校一年生の子どものうわばきがバケツにつけてあったので
お風呂場のたわしでわしゃわしゃと洗っていました。

 

 

なんとなく、このうわばきを洗っているのが当たり前になってはいけないなと思い、

 

しっかりきれいにした片方のうわばきと洗っていないうわばきとを
おいて、子供に見せておこうと思いました。

 

いつもきれいにしてくれているのはお母さんのおかげ、
このうわばきはお父さんがきれいにしている。しかし、いずれは、
自分で洗わないといけないんだよと伝えたいなと思って長女をお風呂場に呼びました。

 

父「この上履きどっち洗ったかわかるか?」

 

娘「……わからん……」

 

父「わからん?こっちのほうがきれいだと思わない?」

 

娘「………わからんしどっちもきれいにしといて!」

 

父「???(マジか…)わかったよ…」

 

父「娘ももう少し大きくなったら自分で上履き洗うんやよ!」

 

娘「……わかった。youtubeみてくる!」

 

父「(わかったのか???まあいいや…(心の声))」

 


怒る感じになっても意味ないなと思って流しましたが
うちの娘は思っている通り小学校一年生で、自分のことしか考えてなくって
自分のことは親が用意してくれているのが当然なのだと感じました。

 

イラッと来てしまったんですがうわばきはピッカピカに磨き上げました!
これを履いて、元気に駆け回るんだよ!という気持ちで磨きました。

 

もっと、厳しいほうがいいのかもしれませんが
まだ小学校一年生と思って甘くしてしまいます。

 

 

2018年12月03日 17:26

お花をくれました!

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先日、立志堂の、ジュエリーリフォーム・金プラチナ買取のチラシを


個人のお客さんの家に走ってポストに入れてきました。

 

 

ジュエリーリフォームは、年々需要が増していますし、


金買取も金相場が高騰しているので、


「こんな値段で買い取ってくれるの??」という


声が多くなってきたので、チラシにして、


地道に知ってもらおうとポストに入れてきたのです。

たまに犬にほえられながら、すこし怯えてみては、


走っていってきました。

 

そのチラシを配り終えた頃でしょうか、


道行く人に

 

 

「こんにちは。」と言って挨拶をしたら

 

きれいなお花を持っていたので


「きれいなお花ですね」と声をかけました。

 

すると、「このお花あげっか?」と言われ、


「いいんですか?!」といってもらってしまいました。

 

その中の会話のやり取りで


自分の畑にはたくさんの花が咲いているのでこれだけでいいのか?と言われ

 


「これで十分です!」といったら

 

「ほれ、あそこに咲いている花は全部うちのもんやさけもっといらんか?
今とってきたのはおボケさんに上げるために短く切ってしもたさけ、
もっと明るい色のお花をとっていきな。ズックが少し汚れるかもしれないけれど
気にならないんならとっていきな」

 

と言われました。

 

本当に色とりどりのお花が咲いていてもっとたくさんつんでお店に飾ろうかと思いましたが


くれたお花の花束が十分きれいだったので


「これだけいただいていきます」といって帰ってきました。

 

やはりどこに行っても人と人の付き合いはいいところがあるなぁと思います。


ただチラシ配りに行ってきただけなのにお花をもらって帰ってくるなんて


これ以上ない素敵なお話です。

 

また、どこかにチラシを配りに行こうと思うのですが、


またお花をくれる人いないかなとか期待をせず、お花を頂いた方に感謝をしながら


毎日の仕事に励みたいと思います。

 

お花をくれてありがとうございました!

上記の写真のお花がそのお花です。

 

2018年11月16日 14:08

ロベルト・バッジョ

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寒くなってきましたね。

こたつは皆さま用意されましたか?

こたつは人間をダメにするといいますから、

出さないほうが良いでしょうか?(笑)

 

 

先日というか、この間。

立志堂内でこんな話が出ました。

 

サッカーW杯が終わって何か月か経ちますが

サッカー好きな事務員さんとのお話の中で、

「一番好きなサッカー選手は誰ですか?」という話になり、

事務員さんが私は「ダビド・シルバですね」と言って

〇○「ダビド・シルバ?スペインの?」


事務員さん「そうです。○○さんは?」

○○ 「うーん。ロベルト・バッジョですかね」

事務員さん「ロベルト???バッジオ?」

 ○○「バッジョです」

事務員さん「バッジョ???誰ですかそれ…」

 ○○「えーー!バッジョですよ、ロベルトバッジョ!」

事務員さん「知りませんけど…どれくらいのレベルの人ですか?」

○○「ペレとかマラドーナとかジダンみたいなレベルです。」

事務員さん「うそー?本当に???バッジョ?」

○○ 「バッジョですよ?ロベルトバッジョ知らないんですか?」

事務員さん「全然知りません。本当にいるんですか?」

○○ 「バッジョですよ?」

事務員さん「そんなにバッジョバッジョ言ってるのは〇○さんだけですよ」

○○ 「いやいや全世界でバッジョは知られてます」

事務員さん「知らないです。バッジョ押しは〇○さんだけですよ(笑)」

○○ 「そうか…サッカーが好きでも知らない世代もいるんだ・・・」

 

 


ロベルトバッジョといえば1990年代のサッカーアイドルとして

多くのファンにファンタジスタとして親しまれましたが

2000年代からは、引退して、指導者になるでもなく

マスコミに出るでもなく暮らしているのでいくらサッカーが好きだとしても

「過去の人」になってしまっていてバッジョの名前も知らない世代が

生まれてしまっても仕方がないのだと思いました。

バッジョファンとしてはとても残念ですが、時代の流れを感じた会話でした。

 

 


今は、メッシとかクリスティアーノロナウドとか活躍していますが、

子どもが生まれてからサッカーとか見る時間が取れず今は全く見ていません。

また暇があればヨーロッパチャンピオンズリーグでも見たいなと

思う今日この頃と、立志堂での「サッカートーク」でした。

 

2018年11月11日 11:24

癒しフェスタ

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10月7日(日)森立志堂では、初めてとなる癒しフェスタを開催しました。

 

アロマオイルと鍼灸の専門の女性の方2人を呼んだのですが

 

着て頂いたお客様、みなさんに喜んで帰っていただけました。

 

今回、特に人気のあったアロマオイルは、純天然で有機栽培の植物を使用。

 

フランスでは、治療に使われる薬として薬局に処方されています。

 

雑貨店などに置いてある植物の香りに似せて人工的に作られたものとは

 

全く違います。香りを楽しむだけの物ならそれでいいかも知れませんが、

ぜひ身体にも安心安全なモノを選んで頂きたいです。

 

「リラックスした」「頭痛肩こりがやわらいだ」「快眠できるようになった」などなど

本当に大好評でした!

 

今後、定期的に開催できればと思います。またホームページにもUPしていきますので

 

ご興味のある方はホームページ、Facebookをチェックして頂ければと思います。

2018年10月23日 13:37

ブログが新しくなりました。

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空を見れば秋の雲が見え涼しさも

冬をのぞかせるようになりました。

 

皆様お元気でしょうか?

 

お蔭さまで立志堂はバタバタとしております。

金沢の展示会に行ったり、店頭で催事をしたり、

針灸の先生を呼んだり、アロマの先生を呼んだり、

新しい商品を入れたりと、毎日忙しくしております。

 

その中でもアロマテラピーの先生を呼んだ時の体験が印象的でした。

仕事でも忙しくしていて、家庭でも忙しくしていて、

秋になったことによって日が落ちるのが早くなったこともあって

鬱々とした気分になっていたのです。

 

アロマの先生に「リラックスするアロマを下さい」とリクエストしました。

そうしましたら先生は、「お待ちの間オレンジの香りをお楽しみください」といわれ

ポタリとオレンジのオイルを掌に垂らしてくれました。

こすって香りを嗅いでみると

半分ほどふさがっていた眼が全開に開いて元気になったのです。

全くアロマとは縁もゆかりもなかった自分ですが、香りでこんなにも

人間の体調を左右することが出来るのかと感銘を受けました。

 

先生によれば、

フランスの病院では、薬の代わりにアロマを処方されることもあるそうで

身体に影響を及ぼすことが出来るのだと言っていました。

 

その夜さっそくネットでアロマと検索!

お試しキットを買いました!

アロマ検定1級とろうかと思ったりしますが、

それを社内で言うと社長に、

 

「いつまで続くかな?(笑)」

 

と、茶化されました(笑)

 

そんなこんなで毎日営業しております。

楽しい立志堂でした。

 

2018年10月14日 18:25